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耳鳴りとストレス解消法

耳鳴りとストレスの関係

ストレスからくる耳鳴りの症状とは

最近どうも耳の奥でザーザーと音がする。自分だけにしか聞こえていないのか、いつも自分の周囲で雑音がしている。いつも耳鳴りがしている状態が続き悩んでいる人は多いようです。また、普段は気にならなくても、ふとした時にザーッと音がしてしばらく止まない、というような症状を不快に感じている人は更に多くいます。

耳鳴りの症状があると、耳の疾患を疑いたくなります。そして耳鼻科を受診してみたが、診療の結果耳そのものに異常はなかったと医師から言われ、原因が分からず悩んでいる人もいます。

耳に限らず、体のどこかに変調や不調を感じたら、まずは医師に相談し診察してもらうのが前提ですが、耳鼻科系で疾患が認められなかった場合は、その耳鳴りの原因はストレスに大きく関係しているかもしれません。

人間は常に何らかのストレスにさらされています。ストレスという言葉そのものはマイナスのイメージを湧かせますが、単純に悪いものというわけではありません。チャレンジする緊張感や、疲労感、心に感じる負担感など精神的なものと、熱い寒い、狭いなど体に直接感じる肉体的なものがあります。

ストレスに打ち勝って乗り越えようとする気持ちは、やる気スイッチの役割があるため、前向きに活力を与えます。ただ、そのストレスも大きすぎると逆効果で、心や体に耐えられなかったものが体の不調として出てくるのです。

ストレスという負荷のために交感神経が常に働き続け、休息のための副交感神経とのバランスが崩れてしまいます。そして血圧が上がり血流が増えることで、脳や内耳の血流に異常が起こります。これが耳鳴りやめまい、頭痛などの症状を引き起こす原因となりえます。

症状が長くなれば、周囲は感じない耳鳴りがストレスを更に増幅させ、悪化させてしまう事もあります。出来るだけ早く過度なストレスを和らげて上げると、症状も落ち着いてくるでしょう。